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KICC 通信 つうしん ① 「 冬休 ふゆやす みの 学習会 がくしゅうかい 」


冬休み ( ふゆやす ) 、 多く ( おお ) の 子 ( こ ) どもたちが、 学校 ( がっこう ) の 宿題 ( しゅくだい ) を 持 ( も ) って、 学習会 ( がくしゅうかい ) に 来 ( き ) ます。



外国 ( がいこく ) に ルーツ ( るーつ ) のある 子 ( こ ) どもたちは、 宿題 ( しゅくだい ) を 家 ( いえ ) で 親 ( おや ) に 手 ( て ) 伝 ( つだ ) ってもらうことがなかなかできません。お 父 ( とう ) さん、お 母 ( かあ ) さんは 仕事 ( しごと ) が 忙しい ( いそが ) し、あまり 日本語 ( にほんご ) が 上手 ( じょうず ) じゃない 親 ( おや ) もいるからです。

宿題 ( しゅくだい ) の 中 ( なか ) で、「 書 ( か ) き 初 ( ぞ ) め(お 正 ( しょう ) 月 ( がつ ) に 書 ( か ) く 習 ( しゅう ) 字 ( じ ) )」の 宿題 ( しゅくだい ) を、 家 ( いえ ) ではなく、 学習会 ( がくしゅうかい ) でしたいと 言 ( い ) います。

家 ( いえ ) には 小さい ( ちい ) 弟 ( おとうと ) や 妹 ( いもうと ) がいるので、ここでゆっくりやりたいという 子 ( こ ) どももいます。



筆 ( ふで ) で 字 ( じ ) を 書く ( か ) のはなかなか 難しい ( むずか ) です。 鉛筆 ( えんぴつ ) で 書 ( か ) く 字 ( じ ) と 違います ( ちが ) 。でも、 子 ( こ ) どもたちは「 習字 ( しゅうじ ) 」の 練習 ( れんしゅう ) を 楽しそう ( たの ) にがんばります。「そう、そう、そこはまっすぐ 書 ( か ) いて。 最後 ( さいご ) に 筆 ( ふで ) を 止 ( と ) めると、 字 ( じ ) がきれいに 見 ( み ) えるでしょう」「そこは、 力 ( ちから ) を 入 ( い ) れないで、 最後 ( さいご ) に 筆 ( ふで ) を 離 ( はな ) して」「そこは、 最後 ( さいご ) に 少 ( すこ ) し 力 ( ちから ) を 入 ( い ) れてみて」と スタッフ ( すたっふ ) も アドバイス ( あどばいす ) します。 漢字 ( かんじ ) を 書 ( か ) くときの 特別 ( とくべつ ) な 書 ( か ) き 方 ( かた ) 、とめ、はね、はらいにも 注意 ( ちゅうい ) して、 書 ( か ) きます。 今日 ( きょう ) はいつもより 丁寧 ( ていねい ) に 書 ( か ) きます。



はじめはめんどうくさいと 言 ( い ) っていた 子 ( こ ) どもも、だんだん 一生懸命 ( いっしょうけんめい ) になります。 何回 ( なんかい ) も 紙 ( かみ ) に 書 ( か ) きます。 子 ( こ ) どもたちの 字 ( じ ) は、だんだんきれいになります。



スタッフ ( すたっふ ) にも「どちらがいい?」とうれしそうに 書 ( か ) いたものを 見 ( み ) せてくれました。

みんなとても 上手 ( じょうず ) に 書 ( か ) けました!